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社会保険労務士の科目勉強法のポイントその2

■労働保険料等徴収法(択一式6問)

この科目は、労災保険、雇用保険がベースとなり、保険料の徴収の仕組みを理解した上で、計算問題になれることが重要です。
また、近年では年度更新の問題が多く、継続事業、有期事業の仕組みを理解しておくことが必要です。
出題傾向としては、保険関係の成立・消滅、労働保険料の種類、保険関係の一括、年度更新、特別加入、メリット制などです。

■健康保険法(選択式5問 択一式10問)

健康保険法は基礎問題が多く、得点しやすい科目でもあります。
出題のポイントは、保険給付が中心で保険外併用療養費、入院時食事療養費、療養費、傷病手当金、出産手当金、出産育児一時金、埋葬料、高額療養などの勉強が必要です。
また、法改正も頻繁に行われるので、最新の情報をチェックしておくことも必要です。
出題傾向は、上記のような分野が中心です。

■国民年金法(選択式5問 択一式10問)

この科目は仕組みが複雑ですが、近年では基本的な問題が多いので、意外と点数の取りやすい科目です。
但し法改正の多い法律でもあるので、最新の情報は欠かせません。
また、経過措置という特別な仕組みもあるので、しっかりとそこも理解して下さい。
出題傾向としては、給付の種類、支給要件、経過措置を伴う特例、年金額、支給停止事由、失権事由、管掌、権限の委任先、被保険者の種類、資格の得喪などです。

■厚生年金保険法(選択式5問 択一式10問)

この科目は、国民年金法で基礎を学べばある程度の全体像は把握できます。
後は、経過措置や特例措置をしっかり勉強することです。
また、近年では老齢厚生年金がポイントなっているので、しっかり学習してください。
出題傾向としては、老齢・障害・遺族厚生年金、法改正、老齢厚生年金・雇用継続給付・賃金の関係です。

以上が社会保険労務士の法令科目です。
次のページでは、一般科目の紹介をしていきます。



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