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WordPressのアップデートでエラーがでるのはテーマ・プラグインが古いからかも
目次
WordPressのアップデートでエラーメッセージが表示される場合、テーマやプラグインに問題があるかもしれません。
使っているテーマが自作で何年も前で古い場合や数年前に買ってアップデートがないテーマ、更新していないまたはされていないプラグインなど。
PHPのバージョンが原因?
数年前のテーマやプラグインがそのままになっていると、PHPのバージョンが問題でエラーが出る可能性があります。
数年前のPHPのバージョンは5.3などで、当時はそれに合わせて作られていたりしまして、現在は7.3など大幅にアップデートされています。
これにより、もう推奨されていない使い方ですよーだったり、変更してくださいとエラーがでます。
更新できるなら更新しよう
なので、まずはサーバーのPHPのバージョンを確認して、更新しましょう。
次にテーマやプラグインの更新の有無を確認をして、更新できそうであれば更新しましょう。
更新すれば解決するケースもあると思いますが、もうアップデートがされていないものは、修正するか使わないのどちらかになります。
修正は専門知識も必要ですが、エラー箇所の特定や修正箇所がどの程度なのか、他に影響がでないか、など確認する手間があります。古いとセキュリティの問題とかもあります。
無理に修正するより、諦めて別のものを探すのもあり
無理に修正をするよりは別のテーマを使ったほうが、時間もお金も節約できることも考慮して、「このテーマ・プラグインほんとに必要?」と考えてみるのも大事です。
古いものを使っている場合は、別のテーマでよくない?とかこのプラグインよりもっといいのあんじゃん!
みたいなこともあるので検討してみましょう。
テーマの場合は、日々たくさん公開されていて、機能なども向上しているので困ることはあまりないと思います。
プラグインも、同じようなものでもさらに新しいものがでていたり、上位互換の性能がよくなったものがでていたりするケースもあります。
最終更新日やインストール数などを基準に選ぶといいと思います。